新潟で、インスタ映えするイベントの「長岡花火」。
日本三大花火大会と言うだけあって、規模、打ち上げ数、人出、共に多いです。
その分、写真撮影ポイントが大事です。
あまりに、撮影場所が打ち上げ場所に近いと、せっかくのミュージック花火の復興祈願花火フェニックス(超ワールド・ワイド・ビッグスクリーン)が、どんな広角レンズを使っていても、収まりません。
打ち上げ場所が6カ所からの打ち上げです。
会場の賑わい+花火を撮りたいのなら、会場近くが良いと思いますが、花火全体をカメラ収めたいのなら、長岡市営スキー場・東山ファミリーランドから狙うのがおすすめです。
この記事の写真も、長岡市営スキー場・東山ファミリーランドから撮っています。
三尺玉が山陰に隠れてしまっていますが、場所によって、全体を狙えます。
フェニックスも、全体をキレイにカメラに収められます。
また、山の上なので、気象条件が良いと、花火と反対方向にカメラを向けると、天の川が撮れます。
この写真は、花火終了後、空にカメラを向けて撮った天の川です。
山の上からの撮影なので、夜景をしっかり撮っておいて、花火を後から比較明合成で、足すこともできます。
このポイントからの撮影は望遠レンズがあると、思った通りの写真が撮れると思います。
長岡市営スキー場・東山ファミリーランドの場所
花火写真の撮り方については、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。
撮影機材
カメラ SONY α6500
レンズ FE 28mm F2
三脚
現像ソフト