今回はとうとう「フォトキーカード」活用法(応用編)になります。
フォトキーカードとはディズニーリゾート内で、プロのカメラマンに撮ってもらった写真を後から家で購入できるシステムの事ですが、これを購入する際は割と高い金額が必要になります。
ですので、払った分しっかり元が取れるように、余すところなく「フォトキーカード」システムを使いこなす方法をご紹介したいと思います。
収録データを使って出来るオリジナルグッズが熱い!
データCDを買うだけではなく、他に色々なオリジナル商品をつくる事が出来るのも、フォトキーカードシステムの楽しい所です。
おすすめの活用法としては「シャッフルフォト」という商品。
A4サイズのカラー印刷用紙で、フォトキーカードに入っている写真をコラージュしてちりばめたものを購入できます。
これを100円ショップなどで買ったフレームなどに挟んで、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントすると、とても可愛いフォトフレームになるので非常に喜ばれます。
1枚1,850円で、フォトブックなどを作るよりも格安になる所もポイント。
実は自分がデジカメで撮った写真もCDに収録できる
「プロに撮ってもらった写真ももちろん良いんだけど、さっきパーク内で自分で撮った写真も、すごくいい出来だった!それも一緒にまとめられたら、良い記念になるのにな~」
そう思う写真好きのお父さんお母さんもいらっしゃることでしょう。
実は自分達で撮った写真も、あるシステムを使うとフォトキーカードのCDに取り込むことが出来ます。
それにはパーク内の写真印刷システムの「フォトエキスプレス」を使うことが必要です。
フォトエキスプレスは元々、自分たちで撮った写真の周りにディズニーキャラのフレームをつけて印刷をすることが出来るサービスで、かなり昔からあります。
カメラセンターなどにある無人の印刷予約用の機械で、デジカメのデータをアップロードし、フレームを付けて印刷予約をします。90分後から、カメラセンターのカウンターにてフレームがついた印刷写真を受け取る事ができます。
この印刷予約機を利用する時に、「フォトキーカードに登録する」を選択しておけば、後日フォトキーカードのサイトにログインした時に、自前の写真もCDに収録することが可能です。
これはかなりの裏技。手間もかかりますが、オリジナルアイテムを作る時の材料として自前の写真も一緒に混ぜることが出来るようになり、全く完成度が変わるので、オリジナルアイテムを作成するプランのある方はぜひ利用してみましょう。
フォトキーカードを使うなら絶対に行くべきフォトスポット8選!
最後に、ここは絶対!というおすすめフォトスポットを紹介しますね。
1位 (ランド)ミッキーの家とミートミッキー
2位 (ランド)エントランスのミッキー花壇前
3位 (ランド)シンデレラ城前
4位 (シー)サルードス!アミーゴス!
5位 (シー)ミッキーフレンズグリーティングトレイル
6位 (シー)入口アクアスフィア前
7位 スプラッシュマウンテン
8位 インディージョーンズ
アトラクションは驚いた顔など生の表情が良く、いい思い出になりますし、ディズニーに行ったことが一目瞭然のシンボリックな建物を入れた写真も活躍します。そして何より、子供の表情のアップが撮れるキャラクターとのふれあい写真は一番多く撮ってくることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はフォトキーカードサービスを使う利点について詳しくお話しました。
持ち帰った後の写真の取れ高が全く変わりますので、お子さんの居るご家庭はぜひ利用してみて下さいね。