ディズニーリゾートに行く上でみんなが楽しみにしている事の一つとして、ジェットコースターに乗る事!を掲げる人は多いのではないでしょうか?できれば家族全員で盛り上がりたいものです。
でも、子供の身長が足りているか微妙・・・。
数ミリ足りないような気もするけど・・・でも乗せたい!!
そんな時にチャレンジしてみるべき3つのポイントをお教えします。
服装の工夫
みんなが思いつくであろうこの方法。
ある程度有効です。ソールの厚いスニーカーを履かせることでクリアできる場合もあります。
ただ、身長の測り方には実は2種類あります。
簡単な棒状のものを子供の横に並べて、「あ、キミはこの棒と同じだけの背があるね、合格!」のような簡易検査型がひとつ。こっちだけならパスできます。
もうひとつは、「ちょっと棒を当てた感じだとOK出せるか微妙なラインだから、もうちょっとしっかりしたので測ってみようか」と言われ、身体計測の時使うような頭の上に当てるタイプの計測器に乗らされる場合もあります。
計測器型は靴を脱いで測らされる為、1~2センチと明らかに足りない場合にはごまかし切れない場合が多いです。
キャストに身長を測ってもらうなら朝イチで!
これは過去に測定して頂いたキャストさんから聞いたお話なのですが、身長を測ってもらうなら、パークに入ってすぐ(朝)が良いのだそうです。
なぜかというと、寝ている時に骨のつなぎ目が緩んで若干身長が伸びるからなんだとか。
人の身長というのは、朝起きたてが一番高いという事なんだそうです。
なので、身長測定はなるべく早く済ませちゃいましょう。
一度パスすれば、紙製のリストバンドを巻いてもらえるので、それ以降はバンドを見せるだけで他のアトラクションでも通してもらえます。
測ってもらうキャストを選ぶ時はちょっと慎重に
明らかに忙しそうなキャストさんに声をかけると、その子のために親身になって計測してくれない場合があります。
アトラクション入口に立っているキャストはそのようなお仕事をメインにしている方なので、話しかけやすいでしょう。
ゲストに丁寧に声掛けをしていたり、子供に優しく対応しているキャストは特におすすめです。
子供がそのアトラクションに乗りたいであろうという気持ちを汲んで相手をしてくれます。
身長を詳しく測る測定器に乗った時も、「お兄ちゃんがんばれ!」と応援してくれたりします。
つまり、胸をはって姿勢を正した状態であればギリギリパス出来そう!という微妙なラインの時にご厚意でOKにしてくれる場合があるのです。
確かにわずか数ミリ身長が足りなかったせいで、そのアトラクションに乗ったら突然危険度が増す・・・というのは考えにくいので、多少の匙加減は測定するキャストさんにゆだねられるという事なのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
安全のための身長制限なので、大っぴらに数センチもごまかすとわが子の命を脅かす危険性もありますから、自粛した方がいいかと思います。
あくまで安全上問題なさそうだとパパママが判断した場合のみこの技はお使い下さいね。