ポケモンGOとは
今(2016/7/15)、現在日本ではまだポケモンGOで遊ぶことは出来ないが、海外ではすでにポケモンGOで遊べるようで、「人気」といろいろな「問題」を引き起こしている。
その、ポケモンGOだが、簡単に説明すると、スマフォや、タブレットにポケモンGOのアプリを入れて、遊ぶゲーム。
基本、プレイ無料。
アイテム購入は有料。
ここらへんは、他のゲームでも同じなので迷うことはないと思う。
どんなゲームかと言うと、一言で表すなら「位置ゲー」で、実際に外に出て、リアルな街でポケモンを探すというもの。
公式ホームページから引用すると、
『Pokémon GO』のご紹介
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。元々『ポケットモンスター』シリーズは、ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。
『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。『Pokémon GO』は、AndroidとiOSにて、2016年サービス開始予定です。
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しております。
引用元:ポケモンGO公式サイト
この映像を見ただけでも、大人でも楽しめそう・・・
というか、日本でも間違いなく流行る。
すでに、任天堂の株価が、
[東京 14日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は4日続伸した。連日で最高値を更新した米ダウ(.DJI)などを背景に買いが先行。1ドル105円近辺へとドル高/円安に進んだ為替が追い風となり、堅調な値動きだった。スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」への期待が続いている任天堂(7974.T)は東証1部の売買代金の17%を占める大商いとなった。
引用元:ロイター
投資家がこの反応なので、間違いない。
ポケモンGOプラスとは
ポケモンGO PLUSは、スマートフォンの画面を「見続けなくても」ポケモンGOを遊ぶことのできるデバイスだそうです。
Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で知らせてくれるとのこと。
また、ボタンを押すことでポケモンを捕まえる等の基本操作を行うことも出来るデバイス。
引用元:ポケモンGO公式ホームページ
これがあれば、スマホ画面を見ながら歩いての事故も減るか?
ポケモンGO海外の反応
すでに、海外では遊ぶことのできる国もある。
そんな国では、ポケモンGOでの様々な反応がでている。
アメリカでは、女性がポケモンGOに参加中、川で遺体を発見した・・・
韓国では、安全保障上「グーグルMAP」機能が制限されている地域があり、遠征して遊びに出る人がいるとか・・・
他の国でも、立ち入り禁止区域に侵入したり等の事案が発生しているとのこと・・・
ポケモンGO(まとめ)
このポケモンGO、間違いなくブームになることと思います。
子供が、「スマホ」か「タブレット」をせがむのは時間の問題です。
しかも、通信ができないといけないので、通信料が・・・
今ですら、遊びに出たら帰ってこないのに、ポケモンGOをやりだしたら、ますます帰ってこなくなると思います。
入っちゃ「ダメ」な所に入らなければ良いが・・・
この記事へのコメントはありません。