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子供の曜日

幼稚園に入ると、いきなり人間社会特有の「1週間」というサイクルの中に放り込まれ、自由奔放に生活してきた子供達も秩序だった過ごし方に少しずつ慣れていくことになります。

 

おそらく、入園して初めて曜日の感覚に気づく子は多いのではないでしょうか?

 

別に無理強いして早めに概念を理解する必要はまったくないのですが、この曜日の感覚が分かると、一週間のうち今どの辺を過ごしているか?次のお休みまであと何日だろう?など数字的な感覚も身に着くようになり、ママとお話している際にもいろいろ複雑なスケジュールのお話まで聞かせてあげることができるようになるので、意思疎通がぐっとラクになります。

 

そこで今回は、曜日の感覚を年少さんでもわかりやすく理解できる方法をご紹介します。




まず平日が5日あるという事を手を使って説明

 

まず幼稚園に行っている平日5日について教えてあげましょう。

 

この時にとてもやりやすいのが、5本の指を使う方法です。

 

親指から順に、月曜日、火曜日と当てはめていきます。

 

小指が金曜日になりますね。

 

月曜日が始まったら、「今日はここだよ!」と指をつまんで教えてあげます。

 

なにかその月曜日限定でやっている用事があれば、それを目印にしてあげましょう。

 

たとえば月曜日にピアノを習っているのであれば、親指は、「ピアノの日だねー」とすり込みます。

 

その他、パパが早く帰ってくる曜日など、親の仕事に連動させるのもいいですね。

 

曜日の目印になるイベントは、複数あるとわかりにくくなるので必ず1曜日につきひとつに絞りましょう。そして毎週声掛けしてあげます。

 

5日頑張ると、2日お休みがあり、家族で過ごせることを説明

 

小指(金曜日)までくると、次は2回もお休みがあるよーと教えてあげましょう。

 

金曜日の終わり、寝かしつけの時に小指をつまんで、「これで幼稚園は終わりだね。明日とその次は2つお休みがあるよ!」と教えてあげます。

 

ここから2日間は、本人なりにのびのびと過ごすだけでなんとなく休日の概念は分かっていくので、そこまで突っ込んで教える必要はありません。

 

慣れてきたら、平日の水曜日や木曜日などに「あといくつ幼稚園に行ったらお休みかな?」など、聞いてみたりして、一緒に指を使って数えながら「1、2、3つあるねー!」など教えてあげるとどんどん数の概念にも強くなっていきます。

 

曜日の名前を教えて、最終的には「今日は何曜日」が言えるようにする

 

本人が「今日はこの指の日だね!」など、自分の指を触りながら言うようになってきたらしめたものです。「そうそう、中指の日だねー」など指の名前もいっしょに覚えさせてしまいます。

 

そして、そろそろ幼稚園でも「○月○日○曜日、お天気は晴れです!」など毎朝の習慣が定着してくるので、「小指の日はね、金曜日っていうんだよ!」などと曜日の名前も教えます。

 

そうすると、幼稚園で朝先生が言っていることの意味とつながり、だんだん日付や曜日の意味が定着してきます。

 

ここまでくればもう大丈夫。毎日「今日は何曜日でしょうか?」とか「○曜日は何を教えてくれる先生に会いに行く日?」など質問していくのを心がけるだけで、曜日の概念は完成します。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

やはり幼児は、5本の指など身近に用意できて触ったりできる素材があった方が早く覚えてくれます。

 

ぜひ試してみて下さいね。

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