本体は「消耗品」レンズは「資産」カメラを残価設定で買ってみた

 

カメラ本体は「消耗品」レンズは「資産」とどこかで聞いたので、今回カメラを残価設定で購入してみました。

 

確かに本体は、早いものだと1年以内に後継機が発売されるし、新しい機能が備わったものが毎年のようにでてきます。

 

Wi-Fi機能がカメラについていて、スマホとすぐにやり取りできて、SNSへのアップが格段に楽になったりと、少し前では無かった(できなかった)ことが、新しい機種になるにつれ、進化していきます。

 

そう思うと、2年の残価設定というのは理にかなっていると思ったので、この度このプランでSONY α6500を購入しました。

 

残価設定クレジット

 

まず、残価設定クレジットですが、

 

残価設定
残価設定
残価設定

引用元:SONYホームページ

 

どうゆうことかと言うと、2年間、月々のお支払いがSONY α6500だと、3,000円後半(初回5,000円位)で使えて、2年後、新しい後継機を使いたければ、α6500を返却して、後継機に乗り換え。

 

愛着がわいて手元に残したければ、残りの残価56,000円を払えば自分の物に。

 

また、写真に飽きてもう要らないとなったら、返却して終了。

 

きっと自分は2年後にα7シリーズが欲しくなるだろうなと思い、この残価設定クレジットにお申し込み。

 

レンズは「資産」

 

レンズは基本的にSONYであれば、AマウントEマウントの違いはあれど、アダプターがあるので、本体が違ってもレンズは使えます。

 

センサーサイズによって、APS-Cレンズと35mmレンズとこちらも違いはあれど、35mmのレンズであればどちらでも大丈夫なので、私は35mmでレンズを揃えようと思います。

 

APS-CレンズののSonnar T* E 24mm F1.8 ZA zeissのレンズの評判が良かったので迷いましたが・・・

 

 

やはり、2年後のα7シリーズ(35mmフルサイズ)をみこして、35mmフルサイズのFE 28mm F2にしました。

 

 

このレンズを選んだのは、室内で猫(Pino)を撮ろうと思っているからです。

Pinoの写真ページはこちら です。

 

少しでも明るいレンズをと思いF2のこの単焦点レンズを購入しました。

 

SONY α6500を選んだ理由

 

何といってもAF(オートフォーカス)の速さと精度、連射枚数です。

 

猫(Pino)を主に撮ろうと思っているので、しかも動いている(ジャンプしたり)ところを撮りたいのでこの2つのポイントは外せません。

 

本当であれば35mmフルサイズの機種が欲しいのですが、オートフォーカス性能と連射枚数でα6500相当のもの探すと、完全に予算オーバーでした・・・

 

このα6500のオートフォーカスは、

 

オートフォーカス

引用元:SONYホームページ

 

これだけ広い範囲で、しかも0.05秒の高速レスポンスで複雑な動きで捕捉が難しい動体でも、より高速に、より高精度で捉え続けるとのこと。

 

連射枚数は、AF/AE追従 最高約11コマ/秒の高速連写とのこと。

 

これだけ連射できれば、猫のジャンプも・・・

 

実際に撮ったらアップします。

 

まとめ

 

まだ支払いは4月からですが、残価設定クレジットでの購入は正解だったと思います。

 

もちろん2年後本体がボロボロだったりしたら、別途料金はかかりますが、大事に使うのでその心配もありませんし、2年間使うのに、破損・水ぬれ・火災の保証まで広範囲に対応する「長期保証<3年ワイド>」が無料で付けられました。

 

何かクーポンか特典を持っていたみたいです。

 

あと10%オフクーポンも持っていたので、ソニーストアの残価設定クレジットのお支払い例では、

 

sony残価設定

引用元:SONYホームページ

 

となっていましたが、毎月のお支払いは3,000円後半でした。

 

ソニーストアで買い物しようとしたら、マイページ登録することと思いますが、その時に10%引きクーポンを貰えたり、季節ごとにいろんなクーポンがもらえたりするので、結構お得に買い物できます。

 

また、カメラやレンズはキャッシュバックキャンペーンもやっていたりするのでそれも合わせるとかなりお得に購入できます。

 

このα6500はキャッシュバックキャンペーン商品の対象外でしたが・・・

 

いつも春、秋とキャッシュバックキャンペーンをやっているので、2月まで待ったのですが、ダメでした。

 

またα6500の使用感はレビューしようと思います。

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