ママ友同士で、自分たちの子供を遊ばせよう!と計画した時、家で遊ばせるならおのずとホストのお母さんが必要ですよね。
他のお母さんは、家を提供してもらうかわりに差し入れを持っていく訳ですが、その差し入れ、お菓子一辺倒になっていませんか?
大人数の集まりだと、他にも用意したら役立つアイテムはいっぱいあるんです。
今回は、ホストママに喜んでもらえる意外な差し入れアイテムをご紹介します。
大容量ペットボトルと紙コップ
お菓子だけでなく、集まった際には大人も子供もドリンクを飲むことになります。
事前に「飲み物用意しましょうか?」など連絡を取っておいて、自分はドリンク係になってしまうと喜ばれます。
そこでもう一工夫するといいのは、紙コップも持参してあげること。
集まる人数にもよりますが、人数分のコップをホストママ家の食器でまかなうのはけっこう大変なこと。
使い捨てのコップに、参加する子の名前を書き込んだものを事前に準備しておくと、現地で「どの子のコップかわからなくなっちゃった!」というハプニングも防げるのでおすすめです。
小分けのビニール袋
「そんなものが何の役に立つんだろう??」と不思議に見えると思うのですが、これはかなり喜ばれます。
皆であつまると、遊び終わった後には大量の差し入れお菓子が余ってしまう事になります。
ホストのお家にプレゼントして終わる場合もありますが、あまりに大量だとホストのお家も困ってしまうもの。
そんな時には、小分けにして各自で持って帰ることになります。
そんな時、各自で大量のバラのお菓子をまとめてもっていく袋が必要になります。
そのポリ袋を用意する係を買って出ると、ホストさんにとっては非常に助かるのです。
さりげなく持って行って、お菓子が分けられるというシチュエーションになった場合だけ、袋を提供してあげるといいでしょう。
風船
お家の中で遊ぶのであれば、ホストママのお家のおもちゃを貸してもらうのが普通ですが、マンションに併設してあるプレイルームなどに呼ばれた場合、おもちゃが不足することも考えられます。
そんな時に役立つのが風船です。
持ち運びしやすく、現場では子供たちが大喜びで遊んでくれるシンプルで便利なおもちゃです。
注意すべきは、子供の人数分×1.5倍ほどの数を用意していく事です。
遊んでいる途中で割ったりする子や、2つほど使って遊ぶ子が出て、風船がもらえない子が出てしまうことを防ぐ為です。
みんなで長時間過ごす時には、とてもたのもしい遊具になりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外と何回か遊んでみるうちに気づくような、穴場的な差し入れがあるものです。
だれもが持ってきそうな差し入れはやめて、別の方向からサポートしてあげると喜ばれるので試してみて下さいね。