テーマパークは大人も子供も楽しめる魅力的な場所ですが、赤ちゃんにはやや負担の大きい場所ですよね。
もし連れていくのであれば完璧な準備で、快適に過ごせるようにサポートしてあげることが必要です。
今回は赤ちゃんといっしょにテーマパークに行くときの必需品をご紹介します。
寒暖差や日差しから赤ちゃんを守ろう
- 寒い時
赤ちゃんの服をあったか素材にするのはもちろん、さらにブランケットを持っていくのがおすすめ。
使わない時はベビーカーの座席に敷いておけばかさばりません。
真冬の場合は、足首、手首、首元などが冷えやすいのでレッグウォーマーや手袋、帽子などを利用して冷気の侵入を防ぎます。
室内は空調によって暖かい場合も多いので、汗をかかないよう着脱が簡単な衣類で居る事も大事です。
- 暑い時
水で湿らせると、気化熱で体温を下げてくれるバンダナがあります。
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これを首に巻いてあげると、暑さを感じにくくなります。
ガーゼ素材の衣類も風通しが良く、汗を吸い取るので赤ちゃんは快適です。
暑くても、紫外線対策としてUVカット加工のされた薄手のブランケットを用意します。
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体から離して(ベビーカーにかける感じ)覆ってあげると日光での肌荒れを防いでくれます。
こまめな水分補給もかかせないので、ベビー麦茶などのペットボトルは多めに持参しましょう。
レストランのご飯がまだ食べられない子には
- ベビー用の市販食品を持参
離乳食のレトルトやレンジで作れるごはん、ベビー蒸しパンなどを持っていきましょう。
テーマパークは授乳室にレンジがあることが多いので、ここを利用します。
瓶入りのベビーフードも、若干重いですが便利です。
- 普通のメニューの中でアレンジできるものを選ぶ
離乳食後期になれば、大人飯をアレンジするだけでOK。
ご飯と熱いスープがある場合は、雑炊のようにしてご飯を柔らかくして与えます。
茹で野菜などがある場合は細かくして入れると、栄養バランスも良いです。
パンの場合も、白い部分をちぎってコーンスープなどに浸すとおいしいパンがゆになります。
麺ものを食べるときは小分け皿によそい、お水で味を薄めます。
麺カッターで短く切って与えましょう。
ベビーカーをいかにレベルアップさせるかが大事
- 荷物を下げられるフック
ベビーカーの押す部分にひっかけて使います。
フックにカバンをつりさげられるようになり、手荷物が減るので非常に楽です。
- ブランケットを挟むクリップ
日よけや防寒のためのブランケットが、風で飛ばされないようにするクリップです。
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ベビーカーの座席部分の両端につけて使います。
- 照り返しを防ぐ反射シート
夏にベビーカー内の温度が異常に上がる事を防ぐための反射シートです。
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椅子の裏につけることで赤ちゃんが熱気から守られます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いつものおでかけよりも大荷物になりがちですが、赤ちゃんのためには色々持っていくのがおすすめです。ぜひ使ってみて下さいね。